第7回弘法大師ゆかりの書道展 作者 大阪 滝本正太郎(旭酔) 本文 一片花流酒一杯 読み 一片の花流れ酒一杯 意味 ひとひらの花が水に流れる それを見て酒一杯 所見 作者は唐時代の李中 落下の一片が流れてくる毎に酒を一杯飲む。 蘭亭の曲水宴の如き情趣であります 出典名 新注墨場必携