第7回弘法大師ゆかりの書道展 作者 兵庫・栄福寺 岡崎 哲秀 本文 不闕日日之影向 檢知處處之遺跡 読み 日日の影向を闕かさず 處處の遺跡を檢知す 意味 毎日欠かすことなく所縁の地へ現れて人々を守護する 所見 お大師様は今も人々の下に現れ、救済して下さる。 大門に掲げられたこの言葉を見るとお大師様の偉大さを感じるとともに、今を生きる我々はその偉大さに甘えることなく精進していかなければと感じます。 出典名 「弘法大師講式」等