第7回弘法大師ゆかりの書道展 作者 高野山専修学院寮監長 兵庫・随泉寺 佐伯光亮 本文 虚往実帰 読み むなしくゆきてみちてかえる。 意味 行くときには虚無なる心をもって出発し、帰るときには、感激を満たして帰る。人生のなかにおける旅は、常にこうありたいものだ。