第7回弘法大師ゆかりの書道展 作者 大阪・宮岸綾(香穂) 本文 草閣共招溪上月茶爐重和巻中詩 読み 草閣共に招く溪上の月(そうかくともにまねくけいじょうのつき) 茶爐重ねて和す卷中の詩(さろかさねてわすかんちゅうのし) 意味 草ぶきの高閣に共に迎えるのは溪上の月である。茶煮る釜に対して再び巻中の詩に和する。 出典名 春旭(明時代)