第7回弘法大師ゆかりの書道展 作者 八葉の会監修 高野山専修学院書道講師 谷川誠二(峻光) 本文 共利群生 読み きょうりぐんじょう 意味 幾たびもこの世に生まれ変わり、仏道に帰依して、群生すなわち生き とし生けるものに手を差し伸べ、悟りの境地に導くため骨身を惜しまず働き続けよう。 出典名 弘法大師空海 「綜芸種智院式」性霊集 巻第十