第7回弘法大師ゆかりの書道展 作者 兵庫 入江宥杏(妙子) 本文 明星来影 読み みょうじょうらいえい 意味 清々しい朝夕の明星を仰いでいると、自分のうちにも、みほとけの霊応を感得することができました。 所見 お大師さまが、青年時代、難行苦行の末に悟りを開かれた宗教体験を綴った言葉です。初心を忘れず貫く気持ちを持ち続けられる様、書かせて頂きました。 出典名 三教指帰