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作品一覧

作者  大阪・宮岸綾(香穂)

本文
草閣共招溪上月茶爐重和巻中詩
読み
草閣共に招く溪上の月(そうかくともにまねくけいじょうのつき)  茶爐重ねて和す卷中の詩(さろかさねてわすかんちゅうのし)
意味
草ぶきの高閣に共に迎えるのは溪上の月である。茶煮る釜に対して再び巻中の詩に和する。
出典名
春旭(明時代)

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