第8回弘法大師ゆかりの書道展 作者 和歌山県 醫王寺 橋本真人 本文 慈薬 読み じやく 意味 私が住職をつとめる醫王寺薬師堂(通称かさがみ堂)の扁額に用いる書です。 薬師如来は大醫王とも称されます。その願いは、慈しみの薬をほどこして苦しみを除き、安心と楽をあたえることです。