第8回弘法大師ゆかりの書道展 作者 大阪府 植田睦美(峻清) 本文 桃花春風笑 読み とうかしゅんぷうにえむ 意味 去年の今日、この門の中で美しい少女に出会った。 今年、少女はどこに行ったのだろうか。 桃の花は去年と同じく春風を受けて微笑んでいるように美しく咲いている。 人の世は変わっても、花は変わらず同じように咲いているという無常感を表している詩 出典名 題都城南荘 崔護(さいご)