第8回弘法大師ゆかりの書道展 作者 大阪府 叡福寺 近藤法龍 本文 發菩提心 読み ほつぼだいしん 意味 浄らかな信心をおこして、この上ない悟りを求める心。 自他もろともに仏の道を悟り、生と死に惑わされる事なく、すみやかに煩悩悪業による一切の関わりから解き放たれ、仏の境地に到る。 所見 高野山勧学会において問答の研鑽と作法の学びの一歩を踏み出したタイミングで仏法の原点に戻って表現しました。 出典名 菩提心論、仏前勤行次第