第8回弘法大師ゆかりの書道展 作者 大阪府 渡辺士郎(峻直) 本文 小野篁の道 読み おののたかむらのみち 所見 小野篁は平安時代の官僚で、文武両道に優れた人物であった。 閻魔王宮の役人ともいわれ、昼は朝廷に出任し、夜は閻魔庁に勤めたという伝説がある。 また、小野小町の祖父ともいわれています。小野篁の生き様に共感するところがあり、姓名の後ろに「道」を付け加えて表現しました。